玄関ドアの作り方03:扉側に金具を取り付ける

【1】セロテープで仮止めし、動かす
ドア金具を[1]で切った扉とドア枠を作る柱材に
セロテープで仮止めして扉が開閉するか動かします。
こんな感じで動けば大丈夫!
写真は次の工程でのモノなのでイメージだけ^^;
セロテープなので、多少動かしにくいですが、
大体の感じがつかめれば大丈夫です。
ちなみに使用した金具はこの大きさ↓
金具だけの写真忘れてました…
でも、こっちの方が結果的にわかりやすいかも(笑)
【2】金具の位置を決める
扉を受け取る柱(写真上)とドア枠板(写真下)を一緒に持ち
金具を取り付ける位置を決めます。
この時、ドア枠の幅から扉を受け止める柱と
金具などがはみ出さないように注意して
金具の位置を決め、釘穴に印を付けます。
【3】ドア枠をカットする
※写真は横向きですが縦のドア枠板です!
ドア枠を扉の高さでカットします。
この時は、まだ縦に合わせる板のみカットします。
上下のドア枠は、左右のドア枠と扉を付けてから
サイズを測りカットします。こうすると、長さが
「長すぎた!」とか「短すぎた!」など防げます。
【4】金具を取り付ける
コビョウ・ゴビョウと名称が若干違うみたいですが小さな釘です!
取付金具の付属釘だと上の写真のように
飛び出しすぎちゃうので、買ってきていた
コビョウも併用することにしました。
扉側に打ち付ける時は、付属品の釘にし、
ドア枠側に打ち付ける釘は、コビョウにしました。
それでも1mm程度飛び出しちゃいますが、
ドア枠は後ほど外壁にはめ込んでしまうので
ここでは処理せずにそのままにしておきました。
コビョウですが、本当に小さいです。
たぶん画びょうより針の部分が短い…。
手の小さい私でも打ちにくいのです^^;
「も~っ!イライラする!!」って時は
コビョウの長さ1/3~1/2程度
ドリルで軽く穴を開けておくと刺しやすいです!
↓こんな感じで。
【5】扉側に金具の取付が完了
あれ?まだ1本打ち終わってない写真だ…。
もしどんな感じで取り付けるのかわからない場合は、
自宅の玄関とかドアとか見ると「なるほど~」って
わかりやすいと思います(ドア枠の作りも)!
次の工程は?
玄関ドアの作り方04:扉を受け止める柱を付ける
(ドア枠の内側に片面だけにある柱です。名称がわかりません…。)
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