玄関ドアの作り方02:ドアノブの位置決め

【1】ドアノブの高さを決める
人形を置いて、手を伸ばしたポーズにして
扉に付けるドアノブの高さを決めます。
本当はもっと下の位置がいいんですが、
人形を外して見てみるとドアの大きさに対して
ドアノブの位置が下過ぎるということに…。汗
なので、若干上気味に決定しました。
【2】端からの位置も決める
ドア枠を作る時に使う細い棒(扉止め?)が
赤いスペースに当たるので、
その分が重ならないように位置を決め、
[1]の高さと[2]の横位置が決まったら
ネジ穴のところに鉛筆で印を付けます。
※余幅という言葉の意味が本来の意味と違いますが
柱の幅分とドアノブまでの余白だと思ってください。
私は、数ミリほど余裕を持たせました。
【3】ドリルで穴あけ
使うドリルを決めたいので、
ドアノブのネジ棒を通す穴の直径を測ります。
大体で大丈夫ですが、心配な時は
少し細めのドリルを選んでおくと良いです。
上の写真の様に並べて選んでもOK。
コレは、0.8mmΦのドリル…だったかな?^^;
ドリルで穴を開けたら、
ネジ棒が通るか確認します。
ゆるゆるより、若干キツ目で大丈夫です。
【4】ドアノブを仮付けしてみる
あ…、私、正座してる(笑)
ドアノブを取り付けてみて、
位置や穴の具合など確認します。
確認後は、ドア枠を作るときに
邪魔になるため一旦金具を外しておきます。
次の工程へ進む
⇒ 玄関ドアの作り方03:扉側に金具を取り付ける
[Sponsored Link]
コメント
この記事へのトラックバックはありません。

この記事へのコメントはありません。