03|壁面の組立をどうするかを考える

家の壁木材にMDF板を使うとして
外枠を組み立てるときにどうするか。
箱部分の強度は、重要ポイントです。
旦那が、床板の四隅に柱を立てて
壁を作っていくとか言っていましたが、
それって本当に家を上棟するような作りじゃん…。
そんなことしたら
ドアとか窓とか作る時に面倒くさいじゃん!
なので即却下。はい、かるくスルーです。
窓とか作る時に板をくり抜きたいので
あまり厚みのある板は使いたくありませんが
そこそこ四隅を補強して強度を持たせないと
ぐ~らぐ~ら揺れちゃいます。。。
そんな家、人形といえども
安心して遊べないですよね^^;
なので、ホームセンターで見つけた
造作材を柱代わりにして作りたいと思います。
丸い棒を十字に切ったものがあり
(料理の切り方で言うとイチョウ切り)
それを四隅に置いて補強したいと思います。
たぶん文字で書いていても
読んでいる方は全然わかりにくと思いますので
これはきちんとイラストを作ってみました。
イラストは、箱を上から見た時の図です。
壁に使用する板だけで木ねじを止めようとすると
きっと割れちゃうと思うので柱を置きます。
柱は上にも書いたようにイチョウ型で、
90度の角がある木材になっているため
MDF板を直角に合わせる時も便利だと思います。
木工用ボンドと木ねじで
たぶんイケルはず。。。
まだ私も作り始めていないので
これはあくまでも考案です!
実際に作ってみたら追記で書き込みますので
しばらく経ったら再訪問してみてくださいm(_ _)m
(ブックマークして頂けるとすぐにチェックできて便利です
手順の参考サイト:マイクロソフト社「お気に入り登録の手順」)
[2012.12.12追記]
再度、ホームセンターへ下見へ行き、
やっぱり桐材とヒノキ材で作ることにしました。
理由は、ヒノキ材の方が細かい材料が揃っていることと
MDF板だともしかしたら角がボロボロになる可能性、
そして子どもには天然素材を肌で感じてもらいたいので
今回、予定を変更することに決めました。
記事を参考にされた方には、大変申し訳なく思います。
本当にすみません…。
[追記ここまで]
次は、開閉する窓の構造を考えてみたいと思います!
次の工程にすすむ
⇒ 04|開閉する窓の構造を考える
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