そもそも白米と玄米の違いって何でしょうね?
「健康に良い!」と知っていても、よくわかっていません^^;
そこで、どんな違いがあるのか調べてみました。
結論だけ知りたい方は、↓下のリンクをクリックしてくださいね!
「玄米とは?」を発芽玄米ごはんの食生活から見た「まとめ」
「まずは玄米について知らなくっちゃ!」ということで
玄米についてネットで調べてみました。すると・・・
玄米(げんまい)とは、稲の果実である籾(もみ)から籾殻(もみがら)を除去した状態[1]で、また精白されていない状態の米である[2]。自然乾燥の場合、籾殻がなくとも、種子としての機能を失っておらず、播種(はしゅ)すれば芽が出るが、市販のほとんどの玄米は加熱乾燥されているので、死んでいて発芽しない可能性がある。
ウィキペディアより引用
とありました。
ここで気になる文面が出てきちゃいましたよ(><)
市販のほとんどの玄米は加熱乾燥されているので、
玄米が死んでいて発芽しない可能性がある。
これが事実だとしたら、すごい問題じゃないですか?汗
私は「発芽させることができる炊飯器を使って発芽玄米ごはんが食べたい」
でも、市販のほとんどの玄米は加熱乾燥されていて死んでいるとある。
ん?「ほとんど」??
ってことは、全部が全部じゃないってことですね!!!
市販の玄米ってことは、スーパーとかで売っている玄米は、
試してみないとわかりませんが、きっとほぼ全滅なんでしょうか…。
「加熱乾燥させていない」って書いてあるので、
反対の意味で考えてみると「自然乾燥」になりますね!
検索窓に「玄米 自然乾燥」というキーワードを入れて調べてみたんです。
そうしましたら、なんともまあ、面白いサイトを発見しましたよ~。それは
「加熱乾燥した玄米(もみ)でも発芽する。」
「『加熱乾燥した玄米は死んでいて発芽しない』は、デタラメです。」
と書かれたこちらのサイトでした。
加熱乾燥の玄米について書かれているページ
(記事はページ真ん中にあるグレーの箇所)
http://homepage3.nifty.com/ystmr/hatuga-genmai/milky-hatugagenmai.htm
ホームページを運営されているのは、
無農薬栽培でルキークイーンを産直している群馬県板倉町の家族農家さんでした。
そいういば、試食会の時に係のお兄さんが
「自然乾燥の玄米を使ってください」なんて
一言も言ってなかったなーと思い出しました。
上で紹介したページ内にもあるように
農家の方達が購入する稲の種(もみ)も加熱乾燥の玄米なんですって。
ってことはですよ?玄米の乾燥方法は関係ないってことになりますね!!
加熱乾燥も自然乾燥も同じように発芽するという玄米。
じゃあ何が原因なの?って考えた時、それは 発芽させる方法 でした。
自宅で玄米を発芽させようと思うと十数時間~数日間は、
水の管理・温度管理などを行い常に気を使っていないと
すぐに異臭がしてきたり発芽しなかったりするそうです。
たまに発芽させるくらいなら、それでもいいでしょうが
毎日食べるご飯分を管理するとなると疲れちゃいそうですね…。
玄米を発芽させるだけの家電もあるようなので、
こういうものを使った方が失敗なくて良い気がします。
ただ、キッチンの限られたスペースを考えると
炊飯器の大きさのものを2つも置いておけないですよね(><)
出店舗数が多い楽天市場でいくらぐらいで売っているのか
調べてみましたら、だいたい2万円弱から4万円弱でした。
下リンクから最新の在庫状況がわかります。
⇒ 発芽玄米が作れる製造器の一覧ページへ
でもAmazonでは、一番安い「マイコン電気発芽器」という
発芽玄米が作れる家電が在庫ありになっていましたよー。
ただこちらも在庫がいつまであるか不明なのでチェックしてくださいね^^;
→ Amazonに売っている発芽玄米製造器の一覧ページへ
そう考えると1台で発芽玄米も作れて、
そのまま炊飯もしてくれる炊飯器だったら
場所も取りませんし、購入費用もグッと抑えられますね~^^
・玄米は、加熱乾燥も自然乾燥も発芽できる。
・ただし、発芽させる方法がきちんと出来ていないと発芽しない。
・玄米を発芽させるには、専用器械を利用したほうが何倍も簡単。
・その場合、置き場所や購入費用も検討しなくてはならない。
ということで、やっぱり玄米をたったの4時間できちんと発芽玄米にしてくれる
「なでしこ健康生活®」の炊飯器が断然我が家に欲しいですね~♪
1台2役?あ、圧力鍋機能もあるので3役ですね。
うんうん、やっぱりコレが一番良いかも(笑)
なでしこ健康生活については、まとめた記事を書いていますので、
こちらを参考に見ていただければ、どんな炊飯器かわかると思います!(たぶん)
コチラ → なでしこ健康生活炊飯器の特徴は?
コメントはありません。